2013年のアプリづくりの軌跡
どうも。Nackybearです。
先日新宿末廣亭にいきまして、落語をはじめて生で見ましたが、
日本文化っていいものだなとしみじみおもっております。
気軽に入れる感じなので、皆様もぜひ足を運んでみては?
新宿三丁目駅のすぐ近くで、H&Mの裏側らへんです。
さてさて、もう年末とのことで、今年の軌跡を振り返ってみようとおもいます。
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お金学習アプリ「おつりへらし!」をリリース。
おつりへらし! - Android Apps on Google Play
AndEngineを使って、お金勉強のAndroidアプリを作ってみました。
「アプリつくりたい」と言っていて、言い訳をしながら結局作ってない自分にいらだってつくりました。
コインをはじいて、いかにおつりを少なく買い物するかを競う地味なゲームです。
コンセプトは「お金を勉強しよう。」
お金の教育って身近なのに義務教育では勉強しない。もっと気軽に勉強する機会を作れないかという気持ちが原動力となってつくりました(後付けw
はじめてだったのですが、アプリ一個作るのにここまで大変なものかと実感しました。
特に画力がないもので、絵やデザインに苦戦しました。
誰かに手伝ってもらればもっとよかったのにと反省しています。
このアプリで、ヤフークリエイティブアワードを申し込みましたが、受賞ならず。
世の中は厳しいですね〜。おいちゃんつらいw
Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード 2013 - Yahoo! JAPAN
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脳波音楽アプリ「テレパシンセ」の動画を公開。
【テレパシンセ】テレパシーで音楽を奏でてみた【TelepaSynth】 - YouTube
脳波を使って音を鳴らす「テレパシンセ」というAndroidアプリを作ってみました。
Androidのストアには公開しておりませんが、動画を公開しています。
NeuroSky社のチップが着いているバンドを頭に巻いて、その脳波の変化を音にしてくれるアプリです。
脳波ごとに音を割り当てており、赤はAttention(集中度)、青はMeditation(瞑想度)、緑はS
このコンセプトは「誰でも出来る音楽」「変化する音楽」。
今後の音楽の形を表す芸術作品として作成しました。
動画の解説には次のように書きました。
〜〜〜〜〜〜〜
演奏が上手である必要はありません。
必要なのは「念じること」だけ。
それだけで使う人の心と時間に変化して、誰でも音楽を演奏できます。
いつも同じ音を奏でてくれるCDやMP3のような『変化しない音楽』と違って、
聴く人の心に合わせて音を変える『変化する音楽』を形にしてみました。
ここで生まれる音楽は、使う人の音楽作品であると同時に、
作曲者である自分の音楽作品そのものでもあります。
〜〜〜〜〜〜〜
作ってみて、脳波はアイディア次第でいろいろつくれるなと実感しました。
パターン認識を勉強して、もっといいのを作りたいです。
以上、主につくったアプリはこれだけです。
もっと作れるようにならなくては。。。
ゲーム素材で使えそうなサイト
どうもです!Nackybearです。
ゲームの素材で使えそうなサイトがあったので、書いておきます。
商用可能な無料(フリー)のイラスト素材ならストックマテリアル
とりあえずここまで!
あとで追記します!
AndEngineでまずはタイトル画を出そう。
どうもです。Nackybearです。
あちーですね。書いてる途中で溶けてなくなってたらすみません。
まだまだAndEngineを理解しきっていないのですが、
ちょっとずつ作ってみようと思います。
AndEngineのサンプルと
nicolasgramlich/AndEngineExamples · GitHub
水牛のサンプルをヒントにつくります。
Flex、AIR、Java、Androidなど » 【AndEngine】30分でカジュアルゲームを作ってみよう!
あと今回はここも参考にしました。
【Androidアプリ開発】オープンソースゲームエンジン「AndEngine」のひな型(基幹部分)を作る | 桜花満開/テンシホタル
ではでは、まずはAndEngineの動く仕組みから書いていきます。
1)AndEngineで利用される要素の種類
おもに以下の3つが使われます(もっとあるらしいのですが、とりあえず最低限でw)
SceneとActitvityはクラスとして作られ、Spriteは型的な感じで使われます。
●Scene
→実際に表示する側、背景やキャラなどを置いたり、処理もする
●Activity
→一番初めに呼び出され、リソース等の設定だったり、処理や、Sceneの呼び出し等を行う
●Sprite
→シーンにおかれるキャラクター等のインスタンス、座標を渡してSceneに配置する
2)Activityで呼ばれるメソッド
アプリが起動してまず呼ばれるのがこのActivityなわけですが、
どのメソッドから順に呼ばれるかというと、以下のとおりです。
特に上の3つさえ覚えれば大丈夫だと思います。
●onCreateEngineOptions()
AndEngineの設定を行うところ。
画面の向きやサイズ、描画サイズ、音を出すかどうかの設定などなど。
●onCreateResources()
Sceneで使うリソースを設定するところ。
背景やキャラの画像の場所の設定などなど
*水牛のアプリの人はこのメソッドをResourceUtilとして外だししています。
●onCreateScene()
最初に起動するシーンの情報を設定するところ。
背景の設定、センサーのリスナー設定、物理エンジンの設定などなど。
●getLayoutID()
Activityが利用するレイアウトIDを返すところ。
大体、「R.layout.activity_main」を返すだけで固定だと思います。
●getRenderSurfaceViewID()
Activityが利用するViewのIDをかえすところ。
これも大体「R.id.renderview」を返すだけで固定かと思います。
以上です。
とりあえずわかっている限りですが。。。
これさえ覚えとけば、なんとなく動かすことができます。
まずActivityで
onCreateEngineOptions()に初期設定をしておいて、
onCreateResourcesで画像ファイル位置を設定し、
onCreateSceneで初期で表示するシーンを呼び出す。
呼び出されるSceneにて、
リソースで設定した画像ファイルをSpriteで作成し
Sceneに呼び出す。
以上のようにすれば、画像を画面に表示できます。
こうするとタイトル画とかが簡単にできますね。
そこでたとえば画像をタッチしたら、
別のSceneに遷移するなどすればちょっとしたゲームができそうですね。
こんな感じにできました!
ではでは、また次回!
AndEngine資料
どうもです!Nackybearです。
ようやくサンプルが動いたということで、
AndEngineを使ってアプリをつくろうかと。
そこで参考にするサイトや、ツールを以下にメモしておきます。
▼ AndEngineでHello Worldをしています。
AndEngineの開発 | ブレイブソフト 技術研究Blog
▼ 開発用便利ツールいろいろ。
開発用便利ツールを紹介 | ブレイブソフト 技術研究Blog
▼AndEngineについてと、個々のオブジェクトを紹介しています。
▼AndEngineの使い方とサンプルのリンクが書いてあります。
AndEngineを使ってみる : Androidアプリ開発したい!
▼質の高いサンプルがあり、わかりやすく解説しています。
Flex、AIR、Java、Androidなど » 【AndEngine】30分でカジュアルゲームを作ってみよう!」
▼上記サイトの人が書いている本です。たぶんAndEngineに関する唯一の書籍。
Amazon.co.jp: AndEngineでつくるAndroid 2Dゲーム (SMART GAME DEVELOPER): 立花 翔: 本
▼AndEngineでよくつかうコードメモ
▼まだどうして便利かよくわかりませんが、メモ!
AndEngineでAndroidネイティブのView操作をSceneから行う | GeNERACE labo
▼これはいずれ自分もドはまりするんでしょうか。
AndEngineで僕がドはまりしたところ | つかもーる の Androidアプリ
▼これは公式サイトで出しているサンプル。何がどうなってるやら。。
andengineexamples - AndEngine - Examples - Google Project Hosting
なかなかサンプルが少なくて大変そうです。
エラー続編
どうもです!nackybearです。
この前はうまくいっておわったのですが、
今日立ち上げて実施してみるとエラーおきすぎて、早くもAndroidきらいになりそうな勢いです。
たすけて!
どうもアンドロイドのSDKを更新するといろいろ問題がでちゃうようで。
ビルドパス戻したり、したらなんとかなりました。
穀風: Android SDK Tools を Rev. 17 にしたら ClassNotFoundException が発生するようになった
デジモノ狂想曲!: Android サンプルプログラムを実行してみたのだが・・・
あとはAndEngine独自のエラーですが、
エミュレーターの設定かえればいいそうです。
naichilab - Androidアプリ開発メモ: AndEngineがエミュレータで動かなかった。【No EGLConfig found】
なんかAndroidのエラー集めブログになりつつあります。。。。
AndEngineサンプルをエミュレーター・実機で動作成功。
どうも!誰が読んでいるか気にせず書き続けるどえむのNackybearです。
ようやくエミュレーターと実機で動作できました。
見てみた感じ、なかなか動作も機敏でいいかんじです。
ちょっとAndEngineを参考に作ってみようかと考えております。
今日はここまでかなと。
明日仕事か~、くそうくそう~。
ぬこー。
==追記==
どのサンプル動かしたのか?と質問があったので追記。
以下で配布されている水牛なサンプルアプリです。
わりとぬるぬるうごいていいですね。
今抜けられないエラー
どうもです!Nackybearです。
以下のようなエラーが出て一向にすすまないですね。
07-07 15:04:34.538: E/AndroidRuntime(497): FATAL EXCEPTION: GLThread 11
07-07 15:04:34.538: E/AndroidRuntime(497): java.lang.IllegalArgumentException: No EGLConfig found!
07-07 15:04:34.538: E/AndroidRuntime(497): at org.andengine.opengl.view.ConfigChooser.chooseConfig(ConfigChooser.java:183)
07-07 15:04:34.538: E/AndroidRuntime(497): at org.andengine.opengl.view.ConfigChooser.chooseConfig(ConfigChooser.java:157)
07-07 15:04:34.538: E/AndroidRuntime(497): at android.opengl.GLSurfaceView$EglHelper.start(GLSurfaceView.java:981)
07-07 15:04:34.538: E/AndroidRuntime(497): at android.opengl.GLSurfaceView$GLThread.guardedRun(GLSurfaceView.java:1330)
07-07 15:04:34.538: E/AndroidRuntime(497): at android.opengl.GLSurfaceView$GLThread.run(GLSurfaceView.java:1184)
検索すると以下のような記事が出てきますが、一向に治らない。
ただエミュレーターで動かしたいだけなのに。。。
naichilab - Androidアプリ開発メモ: AndEngineがエミュレータで動かなかった。【No EGLConfig found】
救出求ム。
==追記==
なおりました。
プロジェクトの「プロパティー」の「Android」の「Project Build Target」の安堵井戸のバージョンと、エミュレーターのバージョンがあっていませんでした。
あ~。くやしい。